皆様、こんにちは。
宮古島タイ古式マッサージサロン「furaha」のKyosukeです。
さて、今回は私たちのサロン名「furaha」についての解説をしたいと思います!
「furaha」は「幸せ」という意味
よくお客様から尋ねられることがあります。
と。
実は「furaha」はスワヒリ語で「幸せ」といった意味なんですよね。
そう思われた方も多いと思います。ごもっとも。普通タイ語を使いますよね。スワヒリ語なんて聞いたことあまり無いですもんね(笑)
でも、私はどうしてもスワヒリ語が良かったんです。理由は以下です。
青年海外協力隊としてケニアに住んでいました
実は、私Kyosukeは宮古島でタイ古式マッサージサロンを開業する1年前、アフリカはケニアで青年海外協力隊として体育の先生をしていました。
そう、ケニアです。青年海外協力隊は単に1ヶ月〜などと海外に生活するのではなく、2年間住みます。
ケニアの生活に関しては話すと50時間ほどかかるのでここでは割愛します(また時が来たらお話ししますね!)が、簡潔にまとめると
本当に幸せな日々を送ることが出来たんですよね。
ケニアの公用語は「スワヒリ語」
そのケニアでの公用語(現地で使われる言葉)こそがスワヒリ語だった訳です。ケニアは英語も使われますが、学校に行けない子供は英語を学ぶ機会がありません。
私が勤めていた学校は少し特殊だったので、学校内全てがオールスワヒリ語でした。
写真
そんな生活をしていルト自分にとって好きなスワヒリ語がポツポツと出てくる訳ですよ。
Cheka(笑う)
例えば、Cheka。スワヒリ語で「笑う」と意味なのですが、なんか響きがとても好みなんですよね。Chekaも良いな〜と思いましたが、ケニアでYoutubeされてる方がいて、その方のチャンネルが「ChekaTV」なんですよね。
※ちなみチャンネルの代表者はKyosukeとRieの大学、大阪体育大学の先輩。本当に素晴らしい発信をしているので、興味ある方は是非チェックしてみてください♪
Furaha(幸せ)
そしてChekaの他にも好きな言葉があって、それは「Furaha」なんです。元々、「ハピネス」や「ハッピー」といった言葉が好きで、スワヒリ後で「幸せ」って何だろう?と調べた結果、「furaha」にたどり着いた訳です。
皆様に幸せをお届けしたい
そんなこんなでお話は宮古島生活に。
いざ、マッサージサロンを開業。サロンの理念は
マッサージを受ける皆様を幸せに
そうと決まれば、当時の記憶が蘇ってくる訳ですよ。
あ、furaha
もちろんタイ語でも「幸せ」でも調べました。タイ語で「幸せ」がコチラ。
コヮーム・スゥク
ムズっっっっ!!!!!!となり、今の「furaha」に落ち着いたという訳です(笑)
というわけで最後までご覧頂きありがとうございました♪
宮古島タイ古式マッサージサロン
「furaha」